夏の
サンダルは足全体を包まず、紐やバンドなどで足に止める履物です。サンダルは全て履きやすいものと思います。実は足に形がぴったり合わないサンダルを選択して、痛くなってしまいやすい
そこで、「靴擦れができやすい」「親指の付け根が当たりやすい」「甲高」「足裏が疲れやすい」というよくある4つのお悩みがあります、そこで今回はサンダルの選び方を伝授します。
足の幅、特にかかとの幅が細い人は縦のサイズが合っていてもゆるみが生まれ、歩く際に靴の中で足が動いてこすれてしまいがち。
そこでお勧めなのが、ストラップがついていてしっかり足が固定されるタイプのサンダル。こちらは足首にぐるっと一周巻き付けられるタイプの太めストラップがついているから足が靴の中で動いてしまうのを押さえられそう。
ビーズとスパンコール付のサンダル。ぺたんこサンダルとはいえ靴擦れが気になるあなたはストラップ付をセレクトして。
自分の足の幅より細い幅の靴を履くと、親指の付け根があたって痛くなってきますよね。でもトングサンダルを選べば、その部分を圧迫することなく履けるから快適です。ビジュー付のデザインなら、上品なスタイルにもお似合い。
幅が調節できる編み上げタイプのグラディエーターサンダルも、足をしめつけなくて済むタイプの一つ。多少ゆるめに編み上げても、足首でしっかり結べば脱げづらく快適です。
ソールの薄いサンダルは、歩いたときの疲れやすいものです。この靴のように、ある程度の厚みがあるものの方がよいでしょう。履き口がストレッチ素材になっていて、足にしっかりついてくるデザインも高ポイント。
