水は革製品に対する天敵ともいえます。濡れてしまうと、その油分は抜けてしまいます。油分が抜けた革製品はゴワゴワになってしまったり、シミになってしまいます。湿気はカビの原因にもなる為、陰干しは必ず行った方が良いと思います。濡れると革固くやすい。さらに万が一濡れてしまった場合はすぐに対策をする必要があります。革ここでは、水に濡れた時に行うべき
ブーツに対するケアについてわかりやすく説明していきます。
1.濡れてしまった場所を乾いた布でふき取る
2.革全体が濡れている場合バッグの中や靴の中などに乾いたタオルや新聞紙などをつめて、型崩れを予防するようにする。
3.直射日光には絶対に当てず、風通しのよい日陰で湿気が抜けるまで陰干しする。
4.水に濡れてしまい失われた革の油分を補給するために保革油などを塗って油分を補給する。
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