普通の
ブーツは水に弱い、水に濡れたら、壊れやすいです。レインブーツはゴム製の履物です、水に強いこと。レインブーツはお手入れが必要がありません、これは間違っている
ゴム製品ですが、長い時間を使ったら、そこからひび割れを起こ易い。色の薄いゴムは、黄ばみを起こしてしまいます。数年で、どうしても硬くなってきてしまいます。水を内側に通さないのと同時に、内側の汗も外に逃がせずこもってしまいます。足が蒸れて気持ち悪いのも気になりますが、汗の雑菌が原因の蒸れたニ水虫などの足のトラブルにもつながるのです。
今日は、レインブーツのお手入れをご説明いたします。
まずは、馬毛ブラシなどでブーツに付着した泥やホコリ等を落とします。
水洗いしたり、雨に濡れている時には、水分を飛ばします。しなやか布を拭く。
ブーツやパンプスから30cm位離して、全体にスプレーします。
25cmくらいの一般的なラバーブーツの場合で、5~6プッシュして下さい。
ゴム素材のブーツの場合には、特に蒸れやすく、汗や汚れによる雑菌が、気になる臭いや、
足のトラブル(水虫など)を引き起こしやすい。そして、雨の多い時期に使うからこそ、内側の除湿・消臭も重要です。ブーツ用の除湿剤ブーツリフレッシャーで 除湿・脱臭を一晩優先的に行い、ゴムブーツですが、折れ曲がって易い、たれかかった状態が長く続くのは型崩れになった。除湿系ブーツリフレッシャーを使います。